社員の現場日記

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平成26・27年度 延岡大橋補修外工事 No.1

更新日 : 2015年11月27日

 

延岡大橋 橋全景

平成27年4月より着工いたしました「延岡大橋補修外工事」の工事内容、現況についてご報告いたします。

【本工事内容・目的】
橋の深刻な損傷・劣化により橋が通行止めとなると、迂回や物流が遅れる等私達の暮らしや経済活動に大きな影響がでます。

延岡大橋 GIFアニメ 橋の通行止め

 

そこで、この工事では
①ひび割等橋の弱くなった部分を修理し、安全に通行できるようにします。
②大きな地震がきた際、橋が壊れないよう強くします。

【本工事のすることによる効果】

 

延岡大橋 GIFアニメ20ストック効果

 

①皆さんの生活環境、利便性、安全性を図ります。
②経済活動、観光交流等様々な形で長期にわたり暮らしと経済を支えます。

→これはインフラのストック効果といいます。

また、損傷が小さい段階で補修を実施すると、ライフサイクルコストの低減にもつながります。

 

【これまでの様子】

1_足場の設置

橋の裏側にあるひび割れ補修を実施するために、川の上に足場を設置しました。(H27.09時点で撤去済)

延岡大橋 吊足場設置中延岡大橋 吊足場設置完了

①足場組立の様子              ②足場設置完了

 

2_橋の補修工事

長年、使用している橋にはひび割れ、浮き、剥落や遊離石灰等が発生しています。発生原因は①外力によるもの<自動車交通等により橋に損傷が累積される>②変形の拘束によるもの<コンクリートの乾燥収縮>③コンクリート内部の膨張によるもの<鉄筋の腐食による膨張> この他にも様々な要因があります。

このひび割れをそのまま放置してしまうと、たとえば、ひび割れ部分から雨水が侵入し鉄筋の腐食が進み膨張し、鉄筋周辺のコンクリートが剥がれてしまいます。橋の寿命を縮めてしまうだけでなく、通行にも支障をきたすことになります。

そこで、ひび割れ等を小さいうちに樹脂等で埋めたりすることにより、橋の劣化進行を抑えることが出来ます。

延岡大橋 ひび割れ補修着工前延岡大橋 ひび割れ補修樹脂注入

 

①ひび割れの様子               ②樹脂の注入の様子

 

3_橋の耐震補強工事

地震発生時に橋が壊れないようにするため、橋の柱に鉄筋コンクリート(RC)で太くし、柱を補強します。
延岡大橋 RC巻き立て着工前延岡大橋 RC巻き立て完成

①RC巻立て着工前              ②RC巻立て工事完了

 

その他、当作業所のこれまでの取組につきましては、「工事かわら版(PDF)」に記載しております。

工事かわら版1

 

150721_延岡大橋補修他工事かわら版 2015.07号

延岡大橋周辺にお住いの皆様には、日頃より工事実施にご理解・ご協力いただきまして誠にありがとうございます。安全第一と地域貢献に努めて作業を実施してまいりますので、引き続きご協力をお願いいたします。

今後は、現在工事中の落橋防止装置工事等について紹介していきたいと思っております。

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